4時間半睡眠で人生明るくなる!?

北の獣医師の豆作さんみたいに、どうしてあんなにまめにブログを更新できるのだろうと、尊敬してしまう。とても凡人の私にはできない。
一日の中でそれに費やすために決まった時間を毎日もうけているのだろうか?
先日ラジオの中である人がゲストで話していたのだが、その方は18才の時からずっと、4時間半睡眠だそうだ。ちょっと睡眠時間が短いんじゃないかという問いに答えて、よく言われる睡眠時間一時間半サイクル理論からいくと、4時間半は一時間半の倍数になっているから、目覚めがすっきりしているのだ。それが中途半端な5時間とか5時間半なんかでは、一日中だるくなるのだそうだ。毎日朝の4時半に起きると、誰にも邪魔されず、自分の好きなことに時間を使える。朝焼けを見ながらコーヒーを飲むのもよし、好きな勉強をするのもよし、睡眠時間4時間半にすると人生これからまだまだ長いですよ、と言っていた。
この話を聞いてすぐに、ちょっと希望が湧いてきた。なんか今までとは違った人生が開けるのではないか。確かに年のせいか、最近明け方に一度よく目を覚ます。寝てからだいたい4時間半のタイミングだ。そうか、そこで意を決して起きあがってしまえば、自分の今までの生活にはなかった新しい時間が生まれるのか、そう思って早速翌日、明け方4時半に起きてみた。何か仕事の続きをやってみたのだが、やはりその日一日は睡眠不足で夕方には、結構きつくなってしまった。現在の私では、たとえ4時間半で一度目が覚めたとしても、そこからもう1時間半、布団の中で睡眠をとらないと、一日の生活に差し障りがでることがわかった。
ブログの更新は、気分次第、運まかせである。