今日は暑くて体脂肪が溶けだしそうと言った人がいたが・・・・・

高校生の息子が学校で卓球を始める。初心者だ。今日、初めて新しく買ったラケットを持って部活に出たらしい。素振りを家でするように、先輩に言われたのだろう。寝る前に玄関で練習する。
私も実は高校時代卓球部だった。もうラケットがどこかへいってしまったので、うちわをラケット代わりに持って、新品のラケットを持った息子と交互に10まで数えながら素振りをやる。懐かしい。
私の高校はそんなに強くなかったし、その中でも私は上手でなかったが、高校時代の部活はやはり今でもインパクトが残っている。これは誰でも共通な思いだろう。
初めて合宿というものに参加したし、先輩後輩という独特な関係を経験したのも、やはり高校の部活である。
当時歩きで高校に通っていた同じ卓球部の2人の友達といつも帰り道、買い食いしつつ、だらだらと連れだってだべりながら帰った。あんな濃い密な人間関係なんて、大人になった今では、とうてい考えられない。同じ釜の飯を食った仲、運命共同体みたいなところがあったように思う。

今日もはっきりしない曇りの天気

今日も昨日に引き続き診療日直。
この時期病気が少なく、受付簿にはどちらかという授精依頼の方が多い。
今いる診療所には授精師さんがいないので、この日直も授精の仕事がほとんどだった。
今はちょうど発情がわかりやすい時期のようで、飼い主さんも暑さが来る前に
どうにかとめてしまおうと、真剣に発情を見つけているようだ。

キャッチボールの詩

娘の国語の宿題を手伝いながら、私も詩を作ってみた。幼い娘と野球ごっこをするお父さんの情景を頭に思い浮かべて書きました。どなたか五味太郎さんの絵本みたいな挿し絵を描いてみてくれませんか?



    2人でキャッチボール

わたしピッチャー パパキャッチャー
だいいっきゅうめは ストライク


わたしピッチャー パパキャッチャー
つぎはうたれた ピッチャーゴロ
ころがるたまを つかまえて
ビュンとなげれば ワンアウト


わたしピッチャー パパキャッチャー
つぎはフライだ うちあげた
バックオーライ まかせとけ
がっちりつかんだ ナイスキャッチ


わたしピッチャー パパキャッチャー
つぎのバッター がいこくじん
つよいあたりだ くらいつけ
みごとつかんで タッチアウト


わたしピッチャー パパキャッチャー
きょうはここまで ゲームセット

ここ1週間は天気が冬に逆戻り、寒い日が多かった!

今日は久々の日曜でお休み。でも、先週も休んだな?そうそう、先週は自治会の総会が午前中あって、今年は当番で一年間自治会の役員、しかもくじ引きで3人いる副会長の1人となってしまった。
昨日の夜は役員全員集まって、回覧板の回し方の説明。今日は朝から会長、副会長の4人で、回覧物のコピーや仕分け作業を行った。回覧なんて、今までは目を通したこともなかった。役をやれば見ざるを得ませんな。
火曜日に入学式を終えた長男は今のところどうにか高校に毎日通っている。夜もいちおう明日に備えてという意識があるのだろう、早くに床についている。
朝も中学の時はあんなに起こしてもなかなか起きてこなかったのが、高校生ということで今回初めて持たせた携帯電話のアラーム機能を自分でセットして、勝手に5時半になると起きてくる。なんだ、やればできるじゃん、みたいな不思議な感覚を感じる。
しっかりやっているという印象は相変わらずないのだが、それなりに通えちゃうのかな。いつまでも同年代の子たちに比べて行動や考えが幼かったのだが、よし、高校生だ、彼のやり方で成長していくようだ。
考えてみれば、先週はいろいろなことがたくさんあった。入学式の翌日は、4年前までネクタイ締めて通っていた本部でカルテ事務処理関連の検討会、週末にはまた千葉で歓送迎会。昨日は手術をやりながら、話好きの牛やさんと興味深いいろいろな話をした。そういう意味では、普段会っていない人とずいぶん会ったことになる。それぞれにディテールがあるのだが・・・・・。
それから、臨床でも面白い症例があった。分娩予定1ヶ月以上過ぎても乳が張ってこない牛の、胎児はいかになっているのか?私は中子宮動脈の拍動からまだ子どもは生きていると判断したが、と場でつぶしてみたところ、すでに羊水はチョコレート色に変色し、胎児は相当前に死んでいたらしいという、家畜商さんからの報告。直腸検査では子宮もまだ下垂しており、ある程度の大きさがあったことから、胎児がすでに死んでいても、大きくなっている子宮に血液を供給するために、中子宮動脈の拍動がまだ感じられるほどの太さのままでいたのだろう。言い訳を言っても、私の診断ははずれたことになる。
それと1年以上たった育成牛の前足がまっすぐ立てない変な格好。治るのかと言われて、やはり返事に困った。写真アップします。どなたか見て、教えてください。

入学式、長男次男のこれから3年間は?

今日、春の嵐の中、長男と次男の入学式が高校と中学でそれぞれありました。私は高校、家内は中学と手分けして出席しました。
豆作先生のブログ http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51378511.html にコメントを書きながら、じぶんちのことも少しまとめて記録しておこうかなと思います。
豆作先生のお子さんが通う専門学校の理事長さんのように、長男の通う私立高校の理事長さんの告示も、やはりきっぱり、はっきりとした物言いでした。今どきここまではっきりと子どもたちにものを言う大人はなかなかいないよなあ、言い換えれば、若者がこうなってしまったのは、やはりわれわれ大人のせいでもあるのでは、と感じてしまうような話し方なのです。
あとは本人がしっかりと自覚を持って3年間この高校に通い通してくれればなあ、お金もかかってるんだから、頼むよ!というところが本音です。
今日はどこの高校も入学式だったようで、千葉駅周辺には、親御さんといっしょと連れだった、さまざなな制服を着た高校生であふれかえっていました。定期券の発売所も長蛇の列で、私たちも寒い中並んで、パスモ定期券を購入しました。
そんな風景の中に私たち親子も同じように連れだって歩いていると、そうか、こいつもどうにか高校生になったんだな、普通の高校生になれたんだな、という思いが強くなりました。
小さい頃のけががもとで、小学校入学時には普通学級に入れるのだろうか?中学では勉強の理解がいっこうに進まず、入れる高校があるのだろうかと悩み、近くの通信制の高校も何校か見学に行きました。
これから通う高校は、少し通学時間がかかりますが、たまたま平日に学校見学&説明を聞きに行った時に対応していただいた先生に「ぜひ、うちに来なさい」と言っていただき、こちらもぜひお願いしてみようと単願で決めたところなのです。
明日からほんと3年間、いい意味でお世話になることができるよう、祈りたい気持ちです。
さてさて一方、なにかと騒々しい例の中学生の次男は、入学式の初日から何をやったのか、おろしたての制服のズボンに大きな穴を開けてしまい、もう1着用意しなければいけない羽目に!(;´д`)トホホです。中学生になってもお小遣いは当分の間据え置きです。こちらの3年間も前途多難、どうなることやら、です。

1年ぶり?父を見舞いに東京へ

前回の日記で書いた、一日の振り返りタイム。
急いで東京へ行ったので、私にしてはそれでも走ったつもり。
でも、ず〜っとしなければいけないと、心につっかかっていたことがまがいなりにもできたので、
ストレスはあまりない。
強いて言えば、昨日予定を変更し延期してもらった繁殖検診の件が、畜主にちゃんと伝わっておらず、
迷惑をかけてしまったことが、気になった。明日、行って謝ってこよう。
こういう行き違いは、治療の出来不出来と同じくらい、私にとっては困ったことなのだ。

年度末、朝から雨

コンビニでビジネス本立ち読み
ワタミの社長
「どんなに忙しくても一日を振り返る時間を持つことが大事。そこで走るのを止めて元気な自分を取り戻し、ストレスを吐き出しリセットする。」
こんな内容だったかな?
その日一日の自分の行動が正しかったか、適切だったかを振り返り、こうしてストレスがどんどん貯まるのを防ぐそうだ。